力八精肉店のこだわり 力八精肉店のこだわり

力八精肉店のこだわり

力八精肉店とは?

力八精肉店は牛や豚の飼育から
販売までを一貫して行う
日本国内でも数少ない精肉店です。
全国の肉を知り尽くしたオーナーが
「日本で1番美味しい肉を作りたい」と
業界屈指の畜産家と協力し作り上げた
"最高品質の肉"を中心に取り扱っております。
代表的なものが、自社ブランドの
“往にし方の大石牛”と“松阪豚”です。
三重県松阪市の力八精肉店本店では
往にし方大石牛と松阪豚の
一般販売と卸売を行っています。
お取り寄せなど、全国発送も承っております。

力八精肉店のポリシー

自然と、命に、ていねいに。 自然と、命に、ていねいに。

生き物を育て、その命をいただく。
私たちはそこに敬意を払い、
愛情深く接するべきだと考えています。
私たちの飼育方法は 高カロリーな飼料を与え、短期間に無理に大きくさせるといった、
いわゆる大量生産ではありません。
牛や豚それぞれの個性や体調を見極め、 独自に配合した餌でゆっくり、
ストレスの少ない環境で育てる。
通常の1.5~2倍ほどの長期間に渡って大切に育てることで、 生きたまま熟成したような、他にはない肉質へと変化していきます。
畜産業を営む上で一般的な“効率的な生産方法”とは逆行していますが、 コストやリスクをかけてでも守りたいものが、
私たちの育てる牛や豚の“美味しさ”です。
大切に育てられた牛や豚は
とても繊細な肉質になります。
お肉好きなら一度はご賞味頂きたい、
力八精肉店自慢のお肉ばかりです。

松阪豚とは?

一番の特徴は甘くさっぱりとした脂と
豚肉特有の臭みがないこと。
その違いはひと口食べたら歴然です。

名前の由来
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名前の由来
松阪牛に匹敵する豚として国内で唯一の評価を得た“松阪豚”。 現在の日本養豚協会を20代で立ち上げ、 ヨーロッパ各国にわたり養豚業界を見てきた山越弘一が手掛けるブランド豚です。
育て方
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育て方
独自に配合した健康的な餌でゆっくりと、一般的な豚の約1.5倍の期間をかけて育てられます。
豊かな自然の中でストレスなく育った豚は、細かくサシの入った上質な豚肉になるのです。
味わい
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味わい
これが豚肉かと驚くほどの肉質を持つ“松阪豚”。
甘くさっぱりとした脂と臭みのなさは、ひと口食べたら違いが歴然。
「力八精肉店の松阪豚を食べたら他の豚肉は食べられない!」と お客様のお墨付きを頂くほどです。
力八精肉店が誇りを持っておすすめする豚肉です。

往にし方の大石牛とは?

一番の特徴は融点が低く、
口の中ですーっととろける脂。
甘くさわやかでありながら、
濃厚なその脂は今までの
“脂”の概念を覆します。

生体熟成
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生体熟成
大石牛は松阪市大石町の豊かな自然の中でのびのびと育てられています。
通常の牛は仔牛から成牛までの肥育日数が900日未満なのに対し、 大石牛は平均すると1400日以上。
一頭ずつ個性や体調を見極めながらバランスの取れた試料を給餌し、 牛の都合に合わせてじっくり育てます。
このように生きたまま熟成された牛は、良質な脂をまとい、赤身には旨味が凝縮します。
牛との向き合い方
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牛との向き合い方
牛の体調は変化しやすく、これだけ長く育てるにはリスクやコストが多くかかります。
それでもこの育て方を続けるのはこの美味しさを守りたいから。
口に入れたとたん思わず笑顔になる、そんなお肉を提供し続けたい。
生き物に敬意を払っているからこそ、召し上がった方の“美味しい!”を最大限引き出すことが私たちの使命だと思っています。
味わい
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味わい
今までの“脂”の概念を覆すほどの肉質を持つ“大石牛”。
脂は甘くさわやかでありながら、濃厚。
融点が低く、口の中ですーっととろけます。
赤身は凝縮された肉の旨味が感じられ、脂の混じっていないあずき色。
さらに特徴的なのが香り。
味わうたびに甘く上品な香りがふんわりと抜けていきます。
口に入れると思わず笑顔になる。大切に食べたくなる。
お肉好きなら一度はご賞味頂きたい、力八精肉店自慢のブランド牛です。